Balancier QM

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ようやく名づけられたスタンダード

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グルーベル フォルセイから、バランシエール QMが誕生します。このタイムピースを通じて、「カリテ・ミュゼ」の規格が初めてかたちを取ります。2004年以降、メゾンのアトリエではあらゆるタイムピースに対して比類のない一律の手仕上げが実現されています。しかしながら、一貫して適用されてきたこのアプローチは、今日に至るまで名前を有しませんでした。バランシエール QMのローンチとともに、この規格がQualité Musée(カリテ・ミュゼ)と命名されました。33本限定、39.6 mm径のホワイトゴールド製ケースを擁したこのモデルにおいて、Experimental Watch Technology(実験的時計技術)ラボラトリー内に設けられた特別リサーチ部門において追求されてきた技術が初めて昇華されています。
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ドーム型のサファイアクリスタルを通じて、ムーブメントのランドスケープがあらわにされます。可視化されたアーキテクチャの奥に、脱進機が配されています。見る者の視線は、この脱進機から出発し、上方面に配されたスモールセコンドへと導かれます。続いて、その下にある主ゼンマイ香箱、そして青焼き加工されたスチール針に向かって再び上昇し、最終的にさらに上方に見られるチャプターリングに達します。この機構の下部に配された可視化できないパワーリザーブ針の神秘の歩みに応じて、セクター上に72時間の駆動時間が表示されます。あらゆる水準に息づく奥行感と動きが、タイムピースのまとわれている際にも、外されている際にも、見る者を強く魅了します。
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カリテ ミュゼのあらゆるパーツは、それ自体がアート作品として存在します。テンプを支えているブリッジひとつを取ってみても、わずか数ミリのスチールに、バレル研磨、斑点仕上げ、サーキュラー仕上げ、手仕事による面取りといった7種にのぼる手仕上げの技法が見られます。二段式ガンギ車の両面にもベベル加工と研磨仕上げが行われ、可視化パーツとまったく同等の配慮がなされています。そして、アンクルのルビー爪石が、フラットではなく凸状を呈することで、光が石に沿って反射されるようになります。298を数えるあらゆるムーブメントパーツが、等しい規格に準じて手がけられています。
Balancier QM - Hero
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タイムピースのオープンケースバックを通じて、巻き上げ機構を目にすることができます。歯車、クリック、ゼンマイといったパーツには、ダイヤル上のパーツに匹敵する仕上げが施されています。原則として、ブリッジの下方に配された可視化されないスチールパーツにも、可視化できるパーツと同じくマットブラック研磨があしらわれています。目につくパーツのみに仕上げを施すことは、タイムピースがうわべのものでしかないことを意味します。グルーベル フォルセイは、このような考えにはくみしません。機構内にそっと配されたプレート上に「Qualité Musée」の刻印があしらわれています。これが、タイムピースにおいて唯一ネーミングの記されたパーツとなっています。
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機構の中核には、自社で開発された12.6mmテンプ、そして素材の段階から完全に自社アトリエで手がけられたヒゲゼンマイが配されています。あらゆる要素に等しい規格が適用され、グルーベル フォルセイの誇り高き品質に対するコミットメントが守られています。バランシエール QMによって、2004年以来たどり続けた歩みが新たな境地に達するとともに、メゾンの掲げる「より多くではなく、より良いものを実現する」という不変の理念が証明されています。規格は、このようにして名づけられました。

Balancier QM

手巻きムーブメント、4針を備えたタイムピース、 時・分表示、スモールセコンド、パワーリザーブ、グルーベル フォルセイ調速機構、テンプ止め。

ケース素材

ホワイトゴールド

防水性

3気圧防水(30m/100フィート)

限定

33本

パワーリザーブ

72時間

振動数

2万1600振動/毎時

ケース径

39.60 mm

ケース厚

12.25 mm

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